豊富な人材
産婦人科学のサブスペシャリティ
産婦人科学の専門分野
産婦人科学のサブスペシャリティには、4つの主領域(周産期領域、生殖・内分泌領域、腫瘍領域、女性のヘルスケア領域)に加え、他科領域にまたがる遺伝、超音波医学などがあります。
サブスペシャリティ領域にも専門医制度が存在し、産婦人科専門医の取得が必要条件になることが多いです。
産婦人科専門医取得後は、サブスペシャリティを有することが望ましいとされています。サブスペシャリティの取得は、自らのスキルアップにつながる、患者からの信頼はもちろん、他の医師やスタッフからの信頼につながるなどのメリットや、給与や待遇面に関してもメリットがあります。
指導体制の充実
すべてのサブスペシャリティ領域で指導体制が充実
基幹施設(埼玉医科大学病院、埼玉医科大学国際医療センター(婦人科悪性腫瘍))にはすべてのサブスペシャリティ領域における指導医がいるので指導体制が充実しています。
周産期領域
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周産期専門医 | 3名 |
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生殖・内分泌領域
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生殖医療専門医 | 6名 |
腫瘍領域
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婦人科腫瘍専門医 | 7名 |
女性のヘルスケア領域
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女性医学会専門医 | 1名 |
遺伝領域
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臨床遺伝専門医 | 4名 |
超音波医学領域
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超音波専門医 | 2名 |
腹腔鏡・子宮鏡領域
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婦人科内視鏡学会認定医 | 2名 |
麻酔領域
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麻酔科標榜医 | 1名 |