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私たちの特徴

理想的な研究環境

産婦人科の研究テーマ

産婦人科学には「周産期医学」「生殖医学」「婦人科腫瘍学」「女性医学」の主な4つの研究テーマがあります。

●何故、自己ではない胚は着床するの?
●何故、妊娠高血圧腎症は発症するの?(学説の疾患と言われています)
●何故、子宮内膜症は発症するの?
●不妊治療をしながら使用できる子宮内膜症の治療薬はないの?
など

当科で進行中のプロジェクト

●PIDの予後因子についての検討
●帝王切開後のSSIに影響を及ぼす要因の検討
●不妊カウンセリング体制の充実が、患者の不安やストレス、妊娠率に与える影響の検討
●所得が体外受精の助成金利用に及ぼす影響の検討
●日本における体外受精・胚移植後の妊娠・生産率予測モデルの開発 
●妊婦における家庭血圧の基準値作成および妊娠予後への影響に関する検討   
●慢性子宮内膜炎による子宮内膜症発症促進の機序解明を目指した探索的研究
●子宮内膜脱落膜化におけるミトコンドリアダイナミクスの解明と病態への関与
●本邦における児の早発型GBS感染症を減らすために最適な母体の腟入口部・肛門内の細菌培養検査時期に関する検討
●遠隔胎児心拍数陣痛図を用いた在宅リアルタイム胎児サポートシステム確立に向けた予備的研究
●周産期領域の地域格差解消、医療の質確保を目的とした遠隔胎児モニタリングの有用性に関する検討
●日本における胎児心筋ストレインの正常値作成のための多施設共同研究
●本邦における重症筋無力症合併妊娠の臨床予後検討およびデータベース構築
●双胎妊娠における染色体異常の発生頻度に関する調査研究

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